診療案内

MEDICAL SERVISE

診療対象動物

SUBJECT

犬、猫、小型哺乳類、両生類、爬虫類などの診療を行っております。

犬、猫

犬、猫

犬、猫

小型哺乳類

小型哺乳類

うさぎ、ハリネズミ、
フェレット、ハムスター、
モルモット、etc

両生類、爬虫類

両生類、爬虫類

亀、トカゲ、etc

※鳥類の診察は行っておりません。

一般診療

MEDICAL TREATMENT

内科

内科

獣医療の発達により、動物たちも長生きする子が多くなっています。 高齢化と共に特殊な病気も多くなり、小型犬に多い心臓病、特定の犬種に多いアトピー性皮膚炎、猫に多い腎臓病や甲状腺疾患、これらに加えて肝臓病や内分泌疾患など、その子毎に個別の問題を抱えていることも少なくありません。

各種検査

各種検査

血液一般検査、血液生化学検査、ホルモン検査、アレルギー検査、レントゲン検査、心電図検査、 超音波検査、眼科検査、皮膚科検査、細胞診、病理組織検査、尿検査、糞便検査の各種検査を行っています。

各種外科手術

各種外科手術

動物にとってより安全な麻酔、より痛みの少ない手術を心掛けております。
全身麻酔器システム、電気メス、血管シーリングシステムなどを使用した、動物にとってより安全で、より痛みの少ない手術を心掛けております。
避妊・去勢をはじめ、各種の領域の外科手術に対応しています。
※特殊な手術や処置が必要な病気については、二次診療施設をご紹介いたします。

ペットドック(健康診断)

ペットドック(健康診断)

言葉で訴えることができない動物たちは、体の不調がある場合は飼い主が様子の変化に気づくしかありません。
病気の早期発見をするためにも、定期的な検査をおすすめしております。
当院ではペットドックを実施しておりますので、お気軽にお問い合わせください。
※6歳以上の愛犬、愛猫は特に少なくとも年に一回程度の検査をお勧めしています。

マイクロチップ

マイクロチップ

当院はマイクロチップを取り扱っております。
マイクロチップは、直径約2mmの円筒形のガラスのカプセルで包まれている小さな電子標識器具で、アンテナとICを内蔵した電子タグです。
身元証明のようなもので、迷子や盗難、自然災害、交通事故などで離ればなれになっても、リーダーからの電波をマイクロチップが受信するため、動物が飼い主のもとへと無事に帰れる可能性が高くなります。
装着をご希望される方や、ご検討中の方は当院へご相談ください。

予防診療

PREVENTION

混合ワクチン、フィラリア予防、ノミ・ダニ予防、避妊・去勢手術など予防から治療まで幅広く対応し、愛犬・愛猫が健康で過ごせますように、しっかりと予防を心がけましょう。

混合ワクチン

混合ワクチン

予防期間 年1回または3年に1回

混合ワクチン、フィラリア予防、ノミ・ダニ予防、避妊・去勢手術など予防から治療まで幅広く対応し、愛犬・愛猫が健康で過ごせますように、しっかりと予防を心がけましょう。
ワクチン抗体価検査も対応しておりますので、ご相談ください。

フィラリア予防

フィラリア予防

予防期間 4月~12月

フィラリアとは、蚊によって感染するフィラリアという寄生虫が心臓や肺動脈に寄生する症例です。フィラリアが寄生してしまうと心臓に負担がかかり、命を落としてしまうこともある危険な病気です。予防には注射タイプ、飲み薬タイプ、スポットタイプ(滴下型)がございます。犬や猫、予防方法によって料金は異なりますので、お気軽にお問い合わせください。

ノミ・ダニ予防

ノミ・ダニ予防

予防期間 通年

気温13℃以上で活動を始めるノミ・マダニは動物の皮膚や被毛に寄生し、かゆみや皮膚病の原因になります。ノミは卵の状態で室内に持ち込まれ、知らない間に家中で繁殖してしまうことがあります。ノミに刺されると、その部位にかゆみや皮膚炎を引き起こすだけでなく、全身的な皮膚アレルギー反応を起こす場合もあります。
マダニはやぶや草むらなどに生息し、散歩時に寄生することがあります。マダニは多くの病原体を媒介し、吸血による貧血や皮膚炎などを引き起こします。
予防には飲み薬タイプ、スポットタイプ(滴下型)がございますので、お気軽にお問い合わせください。

狂犬病予防接種

狂犬病予防接種

予防期間 年1回

狂犬病とは犬の伝染病のことです。感染した犬に咬まれることで人や家畜も感染し水を飲んだり見たりするだけで呼吸困難になるところから恐水病とも呼ばれております。
「狂犬病予防法」という国の定めた法律によって、年に1回予防接種を行うことが法律で義務付られています。
狂犬病ワクチンは、春に各市町村で定められた場所での集合注射もあります。
接種時期や料金や自治体への届出方法に関しまして、詳しくはお問い合わせください。

避妊・去勢手術

避妊・去勢手術

予防期間 生後約6ヵ月〜

避妊・去勢手術をする事で、将来かかってしまうかもしれない病気になる確率が減るので、早めの手術をおすすめしています。 具体的には、体が成長した半年齢くらい(生後6,7か月)で行うことが多いです。

紹介病院

HOSPITAL INTRODUCTION

特殊な手術や処置が必要な病気については、二次診療施設をご紹介いたします。