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🐰うさぎのかかりやすい病気🐰

今回は、うさぎさんがかかりやすい病気についてご紹介していきます💉
うさぎさんは不調を隠す傾向にありますので、些細な異変があれば早めに獣医へ相談をしましょう。

骨折
うさぎの骨は軽くできているため、骨折をしやすい動物です。
無理に持ち上げたことで骨折することもありますし、ドアに挟まれたり、勢いよくジャンプした際にで骨折することもあります。

胃腸うっ滞
うさぎさんの腸内では、微生物とバランスを取って食べ物を消化しています。このバランスが崩れてしまうと消化不良を起こしたり、異物が異常発酵するなど、いわゆる胃腸の動きが悪くなった状態のことをいいます。
食事内容・温度の急変、ストレスなどでもなりやすいので、お腹が張っていたり、エサや糞を食べなくなったら胃腸うっ滞の可能性が高いです。

不正咬合
うさぎさんの歯は一生伸び続けるため、食生活のメインが野菜やペレットの場合は、噛み合わせが悪くなりやすいです。
あごを触ったときにボコボコとしていたり、顎下がよだれで常に濡れていたりしたときは、歯の状態が悪くなっている可能性があります。

ソアホック
うさぎさんによく見られる足裏の皮膚炎のことです。「足底皮膚炎」「飛節びらん」と言うこともあります。
うさぎさんは肉球を持っていないので、加齢や飼育環境によって足裏の毛が薄くなると皮膚に負担がかかって皮膚炎になります。
歩かなくなったり、足を引きずるようにしていたり、痛みから食欲が落ちることもあります。

角膜炎
うさぎさんは目が横に突き出している状態なので、傷がつきやすく炎症が起こります。牧草が目にあたったり、ホコリがはいったり、毛づくろいのときに爪があたってしまって傷がつくこともあります。
眩しそうにしていたり、目があけられなかったり、涙があふれていると角膜炎になっていることが考えられます。

当院は予約制です

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